シリコニット発熱体・シリコニット電気炉の製造・販売 株式会社シリコニット/埼玉県志木市


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シリコニット発熱体の寿命は?
シリコニット発熱体は使用とともに電気抵抗が増加します。新品時の抵抗値と比較し、3〜4倍になった時が交換の目安となっております。
詳しくは[4]シリコニット発熱体の使用条件をご覧ください。
規格品以外のサイズにも対応してもらえますか?
規格表にある以外のサイズ・抵抗値に関しても、個別に対応させて頂きます。
また、付属品の電極部用バンド・編組線も特別仕様にて対応可能です。
特殊な形状のヒーターを考えているのですが?
お客様のご要望に沿った特殊形状ヒーターの設計・製造も承っております。
またイメージを伝えて頂ければ、それを具現化するご提案をさせて頂きます。
特殊形状の製作例はシリコニット発熱体の種類・特殊型シリコニットをご覧ください。
寸法公差などの規格はありますか?
棒型発熱体に関しては、外径寸法公差±6〜7%以下、全長寸法公差2.5%以下、反り許容寸法0.5%以下となっております。 (JIS-R7501準拠)
クランプ式と巻き線式の違いは?
クランプ式は、発熱体電極部にアルミ編組線を巻き付け、それをステンレス製のクランプで挟み、固定する形式です。一般的な使用に用いられ、発熱体の交換、端子部金具の交換が簡単に行えます。
一方、巻き線式は発熱体電極部に直接、金属線を巻き付ける形式です。編組線よりも線が硬い為、発熱体を定位置に保持することが出来ます。
>棒型シリコニットの端子部構造画像はこちら
標記容量とは?
発熱体の標記容量とは、その発熱体を開放空気中にて(断熱材を使用しない状態で)表面温度を1000℃に保つために必要な電気容量を意味します。通常、発熱体の非発熱部に電圧・電流が記載してあります。
(発熱体の使用限界を保証するものではありません)
電気炉の納期は、どのくらい必要ですか?
標準電気炉の場合、お見積りを提出し図面承認後2ケ月〜3ケ月。
標準外電気炉の場合、お見積りを提出し図面承認後3ケ月〜となります。
炉内に石英を使用する電気炉の製作は可能ですか?
弊社製耐火物を使用した電気炉での実績がございます。
電気炉用耐火物(ポアランダム・デンサランダム)は特殊形状も製作可能でしょうか?
特殊寸法も製作致しますので寸法等ご連絡下さい。
電気炉の寿命は?
ご使用頂く状態(稼働日数・稼働時間・処理物・使用温度etc)によって電気炉の寿命は大きく変化致します。非常に長いものですと半世紀以上も使用可能な炉も存在致します。詳しくは扱われる予定の仕様を再確認された後、弊社へお問合わせ下さい。
電気炉の寸法・形は変えられるの?
標準型電気炉には定格寸法がございますが、お客様の設置場所・寸法等を考慮し幅・高さ調整することは可能です。また特殊炉についても、お客様とのお打合せによってご使用に最適な寸法をご提案させていただくこととなります。
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